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December 09, 2007

僕は叫び続けるサンガがある限り

J1/J2入れ替え戦@広島ビッグアーチ Dec. 8, 2007

20071208395

疲れた。とにかく疲れた。
長かった。人生最長の10分間だったかも知れない。特に最後の10分間は。
ゴール裏アウェイ席から遥か彼方で起こったバー直撃も、
帰りのバスの中でテレビ見るまでは知らなかった。

スコアレスドローと言う結果はかなり予想外。
前半の広島の攻勢を見ていると、後半いつ点を決められてもおかしくは無かった。
後半に入って、4バックに変わり(実は家に帰るまで知らなかった)、
少しずつだけどプレッシャーがかかるようになり、
カウンターも決まるようになり、
それでも点は取れなくて、
いや、刻一刻と「降格」が近づいてプレッシャーがかかるのは広島だと念じていた。
それでも後半が30分を過ぎ、一点を取った方が決める試合になる。
点を取られれば地獄のそこにまっさかさまだ。
ロスタイム失点病という悪夢と戦いながら声を枯らして叫び続けた。
普段は叫びもしないのに。

よくぞまあ耐え忍んだと思う。
最後の最後にきてこう言った試合が出来たのは大きい。
勝ったから言えることだけれども、毎回入れ換え戦を勝ったJ2クラブが次の年には中位をキープ出来るのは、こう言ったタフな試合に打ち勝ってきたからだろう。
そういう意味では、またあのエレベーターチームが上がってきたという揶揄はあれども、
来年に関してはそれほど心配はしていない。
しっかりと補強して、しっかりとした監督を連れてきて、しっかり準備するだけだ。


最後の最後に昇格させた秋田にとっては、
この経験は指導者となるにあたって大きな財産になるんじゃないだろうか。
独走状態でぬるま湯だった2005シーズンとの違いがここにはある。


京都駅に帰着してから市営バイク駐輪場にバイクを取りに行った時のこと。
本当は12時を回っていたから追加料金を払わなければならないのだが、
僕のレプリカユニを見て、
「サンガだね。おめでとう。今日はもうこのまま行っていいよ」
と追加料金を請求されなかった。
何よりも嬉しいのは、(いくら京都市関連の職員とは言え)市民が関心を寄せ、喜んでくれていることだ。
地域密着、、、にはまだまだ遠いけど、少しずつ、浸透して行って欲しい。


最後に、スパサカで見た佐藤寿人に感動した。
あの残留宣言に男気を感じた。真の漢だと思う。
今まで寿人のこと正直好きじゃなかったけど(ブンジ西村を彼方に追いやった功労者とは言え)、これからは応援するよ。
だから岡ちゃん、どうかJ2でも代表に選んでやってください。
ドイツ代表にメンヘングランドバッハのノイビル大帝がいるように。
寿人、来年はJ2でぶっちぎりの得点王になってくれ。

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